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メモ魔のための最強IT武装は、Evernote で決まり!?

2009年05月02日

本ブログは、一般公開はしているものの投稿記事のほとんどは、自分用のメモといったところでしょうか。ただ、公開しているだけに、自分勝手な文面では、せっかく訪問して頂いた方々には申し訳ないし、何が書かれているのか不明、なんてことが多発するのもコンサルタントのプライドに関わるし。と表現しつつも、「内容不明」が多発しているかもしれないけど。

ブログを自分用のデジタルメモツールと割り切っている割には、常日頃持ち歩いている手帳とメモ帳とノートとにも、多種多様の情報を書き殴っていて、それらのアナログメモツールもやっぱりその手軽さから捨て切れず!結局は、必要な情報があっちこっちに散らばっている・・・

そうした悩みは、随分と以前からあったわけで、試行錯誤しているというか、一元化の実現は無理、と勝手に決め付けていたのですが、同じようなお悩みを持っている方の一つの投稿記事を見つけました!「Fumihiro Kato/加藤 文彦::Evernote – メモ管理システム」がそれ。

知的労働者にとって、メモ管理は悩ましい問題です.私はアイデアや文章の断片などの情報を日々記録するようにしていますが,複数台のパソコンで作業したり、手帳に書いたりもするので、意識して管理しないと分散してしまいます。そして、しばらくするとどこに何を書いたかを忘れてしまうのです。

私が「知的労働者」かどうかは悩ましいところですが、間違いなく同じような問題を抱えている!正に「メモが分散する」状況です。パソコンも複数台を利用しなければならないし。

そんな問題を解決してくれるのが、「Evernote」だ、という主張!あれっ!?「Evernote」って、本ブログでも扱ったことあるな・・・そうなんです、以前、「ブログの公開投稿記事を書くために便利なソフトウェアとは」と題して、公開した投稿記事にて紹介しています。

その投稿記事では、表題の通り「Evernote」は「ブログの投稿記事を書くことを簡単にする」だけのためかと思っていましたが、どうやら大きな勘違いをしていたようです!(勘違いではなく、間違った解釈をしていたようです!)

「Evernote」に関する機能は、前述の投稿記事によれば以下の通り。

Evernoteには以下の特徴があります。

  • Webベース
  • 様々な環境用のクライアント (Windows、Mac、iPhone/iPod Touch、Windows Mobile)
  • オフライン操作と同期処理
  • データ取り込み
    • Webページ
    • メール
    • スクリーンショット
    • カメラ
  • 全文検索
  • ファイル添付(無料版は画像,音声,pdfのみ)
  • 暗号化

私は現在ほとんどのメモをEvernoteに入れています。

えぇ~マジで!?って感じです。特に「オフライン操作と同期処理」なんてこれまで探していたどんなサービスでも実現されていなかった(私が知らなかっただけ!?)機能です。そして、これこそ私が探しているサービス!

こりゃ、使ってみるしかないな・・・

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ブログの公開投稿記事を書くために便利なソフトウェアとは

2009年03月22日

【追記:2009年05月02日】
下記、投稿記事において「Evernote」をブログの投稿記事のためのアプリケーションとして解釈していましたが、どうやらまったくの間違いのようです。「Evernote」からブログの投稿はできないようですし、複数ブログの管理が可能ではないらしい・・・本ブログの投稿記事、「メモ魔のための最強IT武装は、Evernote で決まり!?」を参照下さいませ。

【公開時、投稿記事】
ネットを徘徊していると、ちょっと気になる投稿記事を発見しました。「メタノート::Windows Live Writer をインストールしてみた」というのがその気になった投稿記事でして、どうやらブログ投稿を便利にしてくれるソフトウェア、ということでした・・・と御紹介するもののの私個人としては、以前から Microsoft からこうしたソフトウェアがリリースされているのは知っていましたが。

どんなソフトウェアかというと、ローカルPCにおいて、ブログの投稿記事を書くことができるソフトウェアで、ネットへ接続して、ブログへロングインして、管理画面等で投稿記事を作成して公開、といった手順を踏まなくてもブログの投稿記事が作成できるようになるソフトウェア、ということでができるのかな。

私が上記の投稿記事で気になったのは、以下の一文です。

最近は EVERNOTE を使って文章を編集することが多かったのですが、EVERNOTE はまだまだエディタとしては不満が残る感じ。ただ、PC 間の同期ができる点では Live Writer より EVERNOTE の方かなあと思います。

何だって!?「EVERNOTE」っていう同じようなソフトウェアがあるの??普段から、私は Firefox のプラグインで ScribeFire を同じような目的で利用していますが、ちょっと動作が緩慢で、パフォーマンスで不満があるので、他のソフトウェアを探しているだけに、気になって「EVERNOTE」に関する情報を探すと・・・やっぱりありました!(当り前か・・・)

「ITmedia Biz.ID::シゴトハッカーズ:Evernoteの基本的な使い方【チュートリアル編】」というのがそれ。特徴は以下の通り。

メモアプリケーション Evernote。その特徴の1つは画像や Web クリップなども保存できること。2つ目は、Web アプリケーションとして閲覧や書き込みができるだけでなく、Windows版やMac OS 版、Windows Mobile 版、iPhone 版などのクライアントソフトが用意されており、どんなデバイスでメモを取っても自動的に同期されること

ふ~ん・・・メモアプリってことなんだ!なるほど・・・私個人としては、単純にブログの投稿記事の特化してくれている方がありがたいのですが、もうちょっといろいろな使い方ができそうですね。ちょっと研究の余地がありそうです。

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知的生産の古典3冊

2008年12月28日

先日読了した鎌田浩毅[1]著「ラクして成果が上がる理系的仕事術」(PHP新書:2006年5月)理系的仕事術サポート3は、生産技術に関する参考書籍の一節が、ふんだんに引用されていて、その参考書籍を垣間見ることができる、という点でも興味をそそられました。

まぁ~誰でも知的生産という言葉に興味がある方々にはおなじみの書籍が並んでいますが、ちょっと改めてリストしておきましょう。以下の3冊は、上記の新書内に多用されていますが、あくまでも私が勝手に「古典3冊」といっているだけで、著者が主張しているわけではありませんのであしからず。

おなじみの名著が並んでいますよね!と言いながら、私は梅棹氏の新書は読んだことはないし、渡部氏の新書も実は読んだことが無いんですよ。興味がないというよりは、「知のソフトウェア」を読了した時に、その衝撃があまりにも大きかったので、上記 2 冊を読む気になれなかった!

立花氏の「知のソフトウェア」に息づいている Know-How が今だに私のベースになっています。新しい分野の勉強を始める時には、入門書を馬鹿にせず、複数冊購入し一気に読み上げる、本はあくまでも道具であって綺麗にしておく必要はない、本は全文を読む必要が無い・・・とにかく、その影響は計り知れない!

そして決定的だったのは、川喜多次郎氏の「KJ法」批判!当時、駆け出しのコンサルタントだった私は、言語データ(特に、お客様から寄せられるアンケート調査にある自由に書かれた文面など)を取り扱う時に、「KJ法」を推奨していたのですが、何度やっても上手くいかない・・・データを分解して、構造化して、何てことが本当にできるのかな~と常に疑問だったのですが、他に方法もなく、思考錯誤する毎日にだったのですが・・・

そんな時に、苦し紛れに読了した立花氏の「知のソフトウェア」に「KJ法なんて、結局は発散してしまって全く機能しない」といった類の文面が!もうこれしかない、と本当に感動しましたね。それ以来、立花氏の本を読み漁ったのですが・・・他の本はちょっと読み切れなかったのですけど・・・

既に冬休み・・・読了していない上記の2冊を読んでみようかな・・・上記3冊以外にもちょっと興味がある2冊を勝手にリストしておきます。

それにしても、不思議と新書や文庫が多い!あまり理由を掘り下げることはしないようにするけど、やっぱりちょっと「理由」に興味があるけど・・・単なる偶然なのかな。特に鷲田氏は、哲学者というともあってかなり興味がありますね~

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知的生産と知的消費という概念

2008年12月25日

理科系理科系サポート先日公開した本ブログの投稿記事、「和田秀樹氏が主張するビジネス脳を鍛える本のリスト」でリストにある鎌田浩毅[1]著「ラクして成果が上がる理系的仕事術」(PHP新書:2006年5月)理系的仕事術を購入、読了しました。

何といっても私はガチガチの理科系人間!?のはずですから、余り新しい発見を期待せず、「お~そっか!」程度の気付きがあれば大正解かな、程度の期待で読み始めましたが、これが意外と面白かった。(ちょっと失礼かな、こういう表現の仕方は・・・)どうも最近の「知的生産術」といった類の本には、私個人としては「当たり本」がないのですが、どうしても読まずにいられないのが悪い癖なのですが・・・

それにしても、これまで疑問に感じていた「知的生産」とは何か、を明確に定義しているので感動しちゃいました!(って、知らない方がおかしいかな・・・)

知的生産とはレポート、企画書、論文、書籍など、文章の集積ができあがることをいう。(p.18)

これってまったくこれまで知りませんでした・・・上記の定義に従うと、コンサルタントの仕事の90%以上がきっと「知的生産」ということになりますね。というか、知的生産が下手なコンサルタントは、生活することができない、ということになる!

更に本書では、知的生産に対して、知的消費ということも定義しているんです。

知的消費とは、本を濫読する、将棋を指す、教養ある会話をするなど、知的な活動ではあるが直接生産に結び付かない活動をいう。(p.18)

な~るほどね~インターネットで情報を収集したり、興味ある書籍を乱読したりすることは、「知的生産」ではなく、「知的消費」ということになるそうな・・・こうした定義が正しいかどうかは解りませんが(というより、正解はないのだろうな!)、結構明確で解り易い定義ですよね。

脚注:[1]
鎌田浩毅(カマタヒロキ)
1955年東京都生まれ。東京大学理学部地質鉱物学科を卒業。通産省地質研究調査所主任研究官、米国カスケード火山観測所研究員を経て、97年より京都大学大学院人間・環境学研究科教授。理学博士。専門は火山学だが、科学の啓発活動に積極的な自称「科学の伝道師」。日本地質学会論文賞受賞(96年)、日本地質学会優秀講演賞受賞(2004年)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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最終最強の知的生産術

2008年12月12日

知的生産知的生産サポート最近のマイブームは、脳科学と心理学。和田秀樹[1]氏の書籍は数冊読了していますが、そのほとんどが心理学の書籍。軽快な文章が結構好きで、気楽に読めることも手伝って、ちょっと大袈裟なタイトルの和田秀樹著「和田秀樹の“最終最強”知的生産術」(Mainichi business books:2008年6月)知的生産サポート 2を購入。読了しましたが・・・

結構面白かった・・・実は、脳科学や心理学の「先生」が書いた知的生産術ってやつを基本的には馬鹿にしているところがあって、内容には全く期待していなかったのですが、あれよあれよ読み進んでしまいました。流石は、心理学の専門家!?読み手の「心」を見抜いている!??

私個人、ちょっとした驚きは・・・本書の最後に「ビジネス脳を鍛える本」という章があるのですが、その章において、なんとなんと、本ブログで紹介している波頭亮著「プロフェッショナル原論」(ちくま新書:2006年11月)Professional Support 3を取り上げているんです。

不思議なもので、興味のある書籍が共通だと、何とも親近感が出てくるものでして、一気に和田秀樹氏に興味が湧いてきました。どうも最近面白い本が少ないので、和田氏の本をこれを機会にまとめ読みしてみようかな・・・

脚注:[1]
和田秀樹(ワダヒデキ)
1960年大阪府生まれ、精神科医。東京大学医学部卒、東京大学付属病院精神神経科助手、アメリカ・カールメニンガー精神医学校国際フェローを経て、日本初の心理学ビジネスのシンクタンク、ヒデキ・ワダ・インスティテュートを設立し、代表に就任。国際医療福祉大学大学院教授。一橋大学大学院特任教授。老年精神医学、精神分析学(特に自己心理学)、集団精神療法学を専門とする。2008年3月に初監督作品の『受験のシンデレラ』を上映(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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思考の整理学:メモとノート

2008年12月11日

思考の整理学思考の整理学サポート出版されたのが 1986 年と古いのですが、未だに本屋に積んである文庫、外山滋比古(とやましげひこ)著「思考の整理学」(ちくま文庫:1986年4月)思考の整理学サポート2に興味があって、早速購入して読み始めましたが。これが結構面白い!

特に私個人としては、長年メモ帳やノートをどうやって使い分けようかな~と迷っていたのですが、アイディアをいつでもどこでも書き留めるためには、メモ帳を利用し、暫くねかせて(時間を掛けて・・・)から、ノートに書き移す。更に、時間を掛けてから、ノートに書き移しておいた内容を更にノートにする!

こうして明確にメモとノートの使い分け方を区別している著書はなかったのでは!?ちょっと手順を踏んで解説しておきましょう。

手帳を準備する!

アイディアや思い付きなどは、いついかなる時でも湧いてきます。そうしたアイディアや思い付きを「後でメモろう」と考えても直ぐに消えてなくなってしまいます。そんなことが無いように、常にメモ帳を持ち歩きます。私は、これは実行していますから、特にこれから実行しなくてはいけないようなことはありません。

私は、メモ帳として「Rhodia No11」を常に、プライベートの行動の時も仕事の時も持ち歩いています。ちょっとしたメモは全てこの「Rhodia No.11」へ書き込んでいます。ポロシャツの胸ポケットにも忍ばせることができるサイズですので、とっても重宝しています。

更に、システム手帳(バイブルサイズ)は仕事で持ち歩いています。スケジュール用を兼ねていますから当然といえば当然なのですが・・・「Rhodia No.11」に書いたメモは、必要なものはシステム手帳用のパンチで穴を開けて閉じ込んでいるし、必要ないメモは捨てるようにしています。

さて、システム手帳のメモのですが、「思考の整理学」を参考にすると、

  • 連番を付けて、とにかく列記してしまえ!
  • 要点のみを簡潔に書け!
  • 日付を記入せよ!
  • 欄外に見出しを付けよ!

それほど難しいことは無いですよね!早速参考にして実行しようと思いましたが・・・結構簡単です。ただ、重要なことは、こうしたメモを読み返すこと!これまでも試行錯誤して、似たようなことは実行していましたが、結局は「メモを頻繁に見返すこと!」に尽きるような気はしますが。

ノートへメモを拡張する!

メモは、上記のように私なりに実行していた事もあって、さほどめんどくさくなく実行できそうです。肝心なのは、このノート!これまでは、上記のメモ帳とノートに書く内容に関して、「何を違えれば良いのかな~」と迷っていました。ノートにも手帳にあるのとまったく同じ内容を書き写したりして・・・手間だな、というのが率直な感想で継続したことがありませんでした。

しかし、この「思考の整理学」で明確にメモとノートの違いを理解することができました!(というよりも、参考になりました!)

まずは、書き溜めたメモを見返して、これは面白いと感じるメモをノートに書き写す。ただ、単純にメモをノートに書き写すのではなく、以下のように書いていきます。

  • 見出し(テーマ)を書く!
  • 手帳にあったメモを連番と共に箇条書きで書き写す!
  • 上記の際に、更に思いつくことを書き加える!

上記に加えて、書き写した日付、必要な雑誌や新聞の切り抜き等があればそれを貼り付ける!

こうなると、明らかにメモとノートが相違することが解りますよね。この時に利用するノートは、安物ではなく、しっかりしたノートを選択するように推薦しているもの好感が持てます。

メタ・ノートへメモを作成する!

上記のノートに記した項目に関して、更に興味があるテーマに関して、更に拡張していきます。見出しを付けたり、箇条書きを写したり、気が付いた事を更に加えるというのは、上記のノートと同様に実践します。重要なことは、1 テーマ見開き 2 ページで収めること!スペースを充分にとり、後から書き込めるようにすることも重要だ、と説明しています。

また、面白いのは、スペースがなくなったら、ページを貼り付けて見開き 2 ページを確保すること。同じテーマを複数ページに渡って記録するとどうしても後から見返すときに見落としてしまう危険がある、というのです。これも充分に賛成できますよね!

こうして総括してみると解り易い!って、結局は自己満足かな・・・

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