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中国広州はまさに歴史的に認められたグルメスポット!?だったなんて・・・

2009年06月25日

ここ数回の公開記事で、海外出張に関する内容を公開してきました。単純に記述すれば、タイと中国へ出張したという内容です。今回、タイと中国への出張中、私個人での最大のチャレンジは、何といっても中華料理にトライしたこと!

私は、知る人ぞ知る「中華料理が大の苦手!」なコンサルタントです。まっ、「タイ料理」も苦手ですが、タイでは日本食レストランを必ず探して、日本食しか食べ無いようにしていますから、特別に記述することはないのですが。

今回の出張には、3人の中国国籍のコンサルタントが一緒です。よって、中国語は勿論ですが、その他中国系のこと(文化や習慣といったこと)は、いつもよりはかなり安心して出張が可能でした。そこで、調子に乗って、中華レストランへ。といってもホテルの中にあるレストランでしたけど・・・

注文は、中国国籍のコンサルタントにお任せ!しかも、1人の中国国籍のコンサルタントが、通常の中華料理が苦手という変わり者だった!一抹の不安もありましたが、「お任せ」で料理が出てくるのをじっと待っていました・・・

すると・・・前菜から始まって、肉料理やら魚料理やら、大量に出てきましたが、どのメニューも私が想像していた中華とはまったく違っていて、甘辛い味付けで、いつものような香辛料の強い感じが無い!そこで、質問してみると・・・

「広州料理は、基本的に甘口の人向き」の料理だとか!

そうだったの?辛い印象があるのは、四川料理だけで他の料理はそうでもない、との中国国籍のコンサルタントから指摘がありました!ま~ったく知りませんでした。

そこで、ちょっと調べてみると、意外なウェブサイトに広州の紹介がありました。それは、「JAL国際線 – 華やかで豪快な料理に驚嘆 食在広州~本場の広東料理を堪能~」がそれで、なんとなんと JAL のウェブページ。ちょっと引用しておきましょう。

ビジネスであれ、旅行であれ、中国を訪れる大きな楽しみといえば食。北京料理、広東料理[1]、四川料理、上海料理が中国4大料理と称されるが、中でも本場で堪能してみたいのが中国南部(華南)・広州での広東料理。(中略)広州はまさに歴史的に認められたグルメスポットなのだ。広東料理は素材の味を生かした調理法と淡白な味付けが特色で、ビギナーでもおいしく味わえる。

え”~全く知らなかった!中国4大料理っていうのも知らなかったし・・・広州料理が広東料理の一種というのも知りませんでした。更に、

「食在広州(食は広州にあり)」を体感するなら、一度は本格的なコース料理をご賞味あれ。貿易都市だけあって、海の幸、山の幸など食材が各地から集まってくるため、料理は多彩。

確かに、海の幸、山の幸といろいろなものだった!コース料理ではありませんでしたけど、最後に出てきたチャーハンも想像以上に美味しかったぞ。これには、帰国後でも相当驚いている私です。

7名・・・ビールをいったい何本注文したのでしょう。紹興酒(しょうこうしゅ)も1本注文して、全てで1,600元っていうのも素晴らしく安い食事でしたね。

脚注:[1]
「Wikipedia::順徳料理」より、広東料理に関して以下の記述がありましたので引用しておきます。

広東料理と呼ばれるものは、広東省内の各地の名物料理の集大成であり、この中には大きく分けて広州料理、潮州料理、東江料理(客家料理)、順徳料理の四大料理があるとされる。

広州市の南郊にある順徳は、明代の1452年より順徳県という名の場所であったが、広州と地理的にも結びつきが強く、料理も互いに影響を与えあって発展したため、広州料理と明確に分けて考えることは難しいが、素材や味付け、調理手法などに、順徳料理ならではの特徴はみられる。

知識 ,

【中国出張】:中国広州へは中国南方航空・・・

2009年06月25日

先日公開しました投稿記事、「【中国出張:成田空港での乗継】バンコクから広州へ・・・」で記述しましたが、成田空港でのドタバタが終了して、無時に「中国南方航空::China Southern Airlines」に搭乗。一路広州へと向かいました。航空会社の概要を引用しておきましょう。

中国南方航空は1988年中国民航分割によって中国南部、広州をベースに設立。2002年には中国北方航空、中国新疆航空と合併し、中国最大の航空会社へ発展。中国国内80都市以上、海外30都市へ660の路線数を持ち、幅広いネットワークを提供しています。日本へは1995年に大阪ー広州線を開航し、 2001年には福岡ー広州線、翌2002年には東京ー広州線を就航させ、現在東京、札幌、仙台、新潟、富山、名古屋、大阪、広島、福岡、北九州の全国10 都市と中国各地を結び運航しています。

私は、中国系の航空機に登場したのは・・・20年以上も昔に、中華航空を使った時以来なので本当に久し振り・・・というか初めて、と言っても良いくらいですよね。ところで、この「中国南方航空::China Southern Airlines」、予想以上に快適です。私は、ビジネスクラスを利用しますが、まずはその料金は、日本の航空会社よりもかなり安い!しかも、ディスカウントチケットを探すと本当にやっすいよ~ビックリする!

更に、ビジネスクラスは、前後の座席の幅が本当に大きくとってあり、リクライニングシートは、ほとんどベット状態にすることができます。つまり、横になっても中途半端ではなく、かなり余裕をもって横になります。

フライトアテンダント(つまり、スチュワーデスさんです)の方々のお客に対する接待も素晴らしい・・・膝をついての注文をとる姿勢、何気なくふっと掛けてくれる毛布、時間指定できる食事・・・Northwest なんかに乗っていると全く忘れてしまっているこうしたサービスが、なぜか懐かしいのと嬉しいのと!

new_century_hotel出張前には、「中国南方航空::China Southern Airlines」なんて結局は、No Service なんじゃないの、何て勝手に考えていたことを猛反省。一度、経験されてみては如何でしょうか?私は、ちょっとした隠れファンになりましたけど・・・

中国広州までは、成田から4時間20分ほど。何てことはありませんね。時間差は1時間ですし。宿泊先は、「新世紀酒店::New Century Hotel」です。昨年の出張時でも利用させて頂きましたので、慣れたものでした!

まずは、日本語はほとんど通じません!というより、英語ですら通じないことが多い。まっ、それよりも、空港から「新世紀酒店」までは、タクシーだと近距離を理由に乗車拒否されることが多々あるそうですので、注意が必要でしょう。可能であれば、日本にいる間に、交通手段を確保することをお勧めしておきます。

ホテル自体は、宿泊に何の問題もありません!日本人でも利用できる中華レストランやちょっとした買い物ができる商店街もあり、安心して利用できるでしょう。宿泊料金やレストランも価格が安く、とっても快適ですよ。ただ、日本のテレビ番組はありませんし、日本語の解説はありませんから御注意を。

独断と偏見 ,

凄い法律だな!ソースコードの強制開示だって

2009年04月25日

もともと中国という国は理解できない国でしたが、これはちょっと行き過ぎじゃないのかね・・・「YOMIURI ONLINE(読売新聞)::中国、ITソースコード強制開示強行へ…国際問題化の懸念」によれば以下の通り。

制度は、中国で生産・販売する外国製の情報技術(IT)製品について、製品を制御するソフトウエアの設計図である「ソースコード[1]」の開示をメーカーに強制するものだ。中国当局の職員が日本を訪れ製品をチェックする手続きも含まれる。拒否すれば、その製品の現地生産・販売や対中輸出ができなくなる。

「外国製情報技術製品」と呼ばれるものに、ソフトウェアそのものは入らないんですよね?ただ、ニュースには、「非接触ICカードやデジタル複写機、金融機関向けの現金自動預け払い機(ATM)システムなど、日本企業が得意な製品も幅広く開示対象になる可能性がある」としているから、ちょっと気になるところですよね。

中国側は、ソフトの欠陥を狙ったコンピューターウイルスの侵入防止などを制度導入の目的に挙げる。しかし、ソースコードが分かればICカードやATMなどの暗号情報を解読するきっかけとなる。企業の損失につながるだけでなく、国家機密の漏洩(ろうえい)につながる可能性もある・・・

う~ん・・・目的が目的だけに、ソースコードの開示は全くの逆効果であるような気がしますが。それにしても、Word や Excel のようなパッケージ商品はどうなるんでしょうか。ICカードやATMに比べれば、犯罪に繋がる可能性は小さいでしょうけど。

日本を含む海外企業はどう対応するのでしょうか。個人的には、本年からスタートする中国のプロジェクト・・・基幹業務パッケージである SAP ERP を中国へ導入するのですが、パッケージそのものの扱いはどうなるの?拡張機能として自社で開発する所謂Add-onという部分はどうなるの?対応の仕方を検討する必要があるのでしょうかね!?

脚注:[1]
ソースコードとは、コンピューター用の言語で書かれたソフトウエアの設計図。企業の重要な知的財産で、ソースコードが流出すれば開発成果を他社に利用される懸念がある。マイクロソフトは基本ソフト「ウィンドウズ」のソースコードを機密情報として扱い、巨額の利益につなげた。(上記ニュースの注意書きより)

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現代が分かる10テーマ

2008年12月31日

ダカーポダカーポサポート2008年も残り数時間ですね。毎年、大掃除、とまではいかずとも、多少は1年間の整理をしますが、今年は年中からいろいろと資料の整理を実施していたので、例年のような紙屑の山はなかったな・・・と、ちょっと自慢!

さて、そうした中、ダカーポ「今年最高の本(2008)」(マガジンハウス:2008年12月)ダカーポサポート2を購入。パラパラとめくっていました。いろいろな角度で、ビジネスに限らず(というか、ビジネスの特集は、ちょっとお粗末かな・・・)本のリストがあって、それなりに楽しめます。漫画や写真集といった本もリストされていて、まったく興味のない分野でも、この一冊で「2008年を振り返る」ことができる!?なんて大袈裟かな。

私個人としては、特に「現代が分かる10テーマ100冊」というのがとっても気になった!

では、その10テーマとは・・・

  1. 格差社会:日本の格差問題は、すでに貧困問題になってしまった
  2. 国際政治:国際政治の文法を理解せず、アメリカに追随する日本の危機
  3. 異常犯罪:テクノロジーの進歩に依存しすぎて居場所を失ってしまう犯罪病理
  4. 中国問題:五輪で見えた中国の国内事情、民族問題、環境問題、そして経済は
  5. 環境:世界の専門家の共通認識、「地球温暖化は確実に進んでいる」
  6. 大恐慌:アメリカ型ビジネスの崩壊で世界同時不況は起きた
  7. ネット社会:中高年のインターネット利用が増加し情報通信ツールとして生活に定着
  8. 篤姫と歴史ブーム:NHK大河ドラマは、直江兼続の「愛・慈しみ」の政治がテーマ
  9. ノーベル賞と科学ブーム:2008年、自然科学界の3大トピックス、ノーベル賞、環境サミット、食品汚染
  10. 古典復活:「軽薄・短小」が終わり、「真剣・まじめ・シリアス」の始まり

上記のそれぞれのテーマに対して10冊ずつの本をリストしていますので、興味のあるテーマに対して即座に10冊をリストできる!(本投稿記事では、本のリストは致しませんので、興味のある方は実際に手にとってみて下さいね。)

2008年、マイブームは、分野としては脳科学と心理学。知的生産術に関しては、2008年に限らず興味津々。そして何といっても、内田樹氏、岡本正善氏、佐藤富雄氏の本は読み漁った2008年でした。

後、残すところ数時間。2009年はどんな年になるのかな~

良いお年をお迎え下さいませ。

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