Big 3 ならぬ Big 5 と呼ばれるコンサルティングファームがあった・・・
昔々、「ビック 5」と呼ばれるコンサルティングファームがあった・・・これが意外と日本では知られていないのです。海外では、以前、「I am working for one of the big 5.」なん言い方をして、自分のコンサルティングスキルをアピールしたような時代もあったんです。
Big 3 と総称される自動車メーカ、G.M.、フォード、クライスラーの社が倒産の危機にさらされていますが、Big 5 と呼ばれた以前のコンサルティングファームは、既にその微塵も残っていませんが。リストしておきましょうかね。
- プライスウォーターハウス
- アーサーアンダーセン
- デロイトトーマツ
- KPMG
- アーンストアンドヤング
実は全てが監査法人だったわけです。もうちょっと詳細にいうと、監査法人の中の一部門としてビジネスコンサルティング部門として存在していたわけです。それが、監査とコンサルティング(企業指導)とは、法人を別にすること、といった法律がアメリカで成立しまして・・・簡単にいえば、監査法人の企業指導の独占やクライアントとの癒着に対して、市場が NG をだしたわけです。
そして、上記の監査法人系のコンサルティング部門が独立して法人化。その後、アンダーセンコンサルティングとアーサーアンダーセンのかの有名なエンロン粉飾決算が大きな社会問題となって、コンサルティングファーム、いわゆる Big 5 が消滅していくんです。
ただ、以前の Big 5 の名残はありますよ。以下の通り・・・
- IBMビジネスコンサルティングサービス(旧PwCコンサルティング)
- アクセンチュア(旧アンダーセン・コンサルティング)
- アビームコンサルティング(旧デロイトトーマツコンサルティング)
- ベリングポイント(旧KPMGコンサルティングで旧アーサーアンダーセンは KPMGコンサルティングに買収されてしまった・・・)
- デロイトトーマツコンサルティング(旧トーマツ コンサルティング)
- ザカティーコンサルティング(旧キャップ・ジェミニ アーンスト&ヤング)
もう以前の名前は前面に出ていませんが・・・以前公開した投稿記事、「外資系コンサルタントって何だ!?」における外資系は私にとっては、上記の6社のみを指すんですよね~




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